コンピューターウイルスについて

コンピューターウイルスとは

インターネット、パソコン コンピューターウイルスとは、悪意を持ったプログラムのことをいいます。ウイルスに感染するとパソコンによくない症状が起きてしまうため、人間などに感染するウイルスに例えられているそうです。

もちろん、コンピューターウイルスは人に感染することはありませんが、感染するとパソコンのデータが壊れてしまったり、個人情報が流出してしまう可能性もあります。ウイルス対策ソフトなどを使って、感染を予防することをおすすめします。

コンピューターウイルスによる症状

回線速度が異常に遅くなる
ブラウザが急に重たくなったり、アプリケーションの立ち上げが異常に遅くなるといった症状が現れることがあります。ウイルスが動作していると、パソコンのリソースを消費してしまい動作が遅くなるためです。また、ウイルス以外にも、パソコンのスペックの関係で動作が遅くなることもあります。ハードディスクの容量やブラウザなども確認してみましょう。

ホームページを訪れる際にマウスのクリック音がする
ホームページへの来訪や広告をクリックすることで収益を得るアドウェアが、ユーザーから見えない状態で動作しているとクリック音がします。ホームページに接続する度に、マウスをクリックしていなくてもクリック音がする場合はウイルスに感染している可能性があります。

通信していないのにネットワーク機器のランプが点滅する
モデムやルータには、通信をしている際に点滅するランプがあります。ブラウザやメールなど何も起動していない状態で、長時間点滅を繰り返している場合はウイルスによる通信が行われている場合があります。

突然大量の迷惑メールが届くようになる
パソコン内にあるメールアドレスを盗まれ、迷惑メールの送信先として使われてしまうことがあります。突然身に覚えのない迷惑メールが届くようになったら、ご自身のパソコンだけでなく、メールを送信したことのある方のパソコンも感染してしまう可能性があります。

上記のようなパソコントラブルでお困りであれば、名古屋にある当社へご相談ください。緊急を要する会社の業務用パソコントラブルにも、格安料金にて対応しております。周辺機器設定や個人出張レッスンも行っておりますので、パソコン初心者の方もお気軽にご利用ください。

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