バックアップについて

精密機械のパソコンに故障はつきものです。パソコンが壊れてしまうと、あなたの大切な電子データが壊れてしまったり、全て消えてしまうこともあります。そんな万が一の事態に備えて、定期的にバックアップを取る習慣をつけましょう。

バックアップとは

コンピュータに保存されたデータやプログラムを故障やコンピューターウイルスの感染などに備えて、別の記録媒体に保存することをいいます。電子データは情報の処理や管理がしやすい一方で、一度データが壊れてしまうと全てのデータを失ってしまうことになりかねません。会社で使用している業務用パソコンであれば、業務に関する情報やプログラムが全て消えてしまったり、プライベートで使用しているパソコンであれば、思い出の写真や動画ファイル、音楽データなどが失われてしまいます。

データが壊れてしまう事態とは

データが壊れてしまう事態には、パソコンの故障、操作ミス、コンピューターウイルス、セットアップ時の処理ミスなどがあります。また、うっかりパソコンを落としてしまったり、地震などでパソコンの上に物が落下するといった物理的な故障でデータが取り出せなく可能性もあります。コンピューターウイルスの感染によるデータ破損も決して他人事ではありません。意図せずとも、データが壊れてしまうことがあるので、普段からバックアップを取ることをおすすめします。

バックアップを行うタイミング

理想としては、大切なデータを記憶すると同時に取るのが望ましいです。月に1回、週に1回など、定期的にバックアップを取る期間を決めておくのもいいかもしれません。多少の手間はかかってしまいますが、大切な情報やデータを失ってしまったときのショックを考えれば苦になるものではありません。今までバックアップをしていなかった方も、この機会に実践されてはいかがでしょうか。パソコンが完全に壊れてしまったら、データがすべて消えてしまう可能性もあります。大切なデータを守るためにも、パソコンの動作がおかしいと感じたら修理に出すことをおすすめします。

愛知県名古屋市にある当社では、格安料金にてパソコン修理や周辺機器設定など行っております。緊急のパソコン修理にも対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。また、デジカメの写真印刷やインターネットなどが学べる個人出張レッスンもございます。これからパソコンを始めたい方やパソコンに興味のある方は、ぜひご利用ください。

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